乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」が20日、山梨・河口湖ステラシアターで結成3周年を記念した初の野外ライブを開催した。結成直後にメンバー合宿を行った思い出の地で、多くのファンを熱狂させた。
澄み渡った青空を見たかったが、会場周辺は大粒の雨に見舞われた。ライブは開閉式の屋根を閉めて行い、晴れていればステージ後方にそびえ立っていたはずの富士山も分厚い霧に覆われていた。今井優希(20)は「あいにくのお天気ですけど、ここに20人の太陽がそろっています。心に太陽を宿して、今日しかないライブにしましょう」と呼びかけた。
ステージでは「君と見た空は」「青空について考える」やライブ初披露の「夏YASUMING!」など全26曲を披露。終演まで雨脚は強くなる一方で、青空の下でのライブはお預けとなった。岩本理瑚(18)は「やっぱりまだまだ。いつか青空を見られるようなグループにならないと」。須永心海(21)は「富士山みたいにでっかいグループになります」と叫んだ。澄みきった青空を見られる日まで、さらなる成長を続ける。【野見山拓樹】