秋元康氏がプロデュースする昭和歌謡グループ、SHOW-WAの青山隼(38)が、22日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。伯父で作家の伊集院静さんに告げられた印象的なひと言を振り返った。
この日は同じ事務所に所属する俳優寺島進とトーク。青山は徳島ヴォルティスやセレッソ大阪などでJリーガーとして活躍後、俳優に転身。23年にオーディションをへてSHOW-WAを結成した。28歳で現役を引退し、寺島が「結構若い時だったんだね」と驚くと、「サッカー界で言いますと、28歳ぐらいからちょうど脂が乗ってきて。試合も頭使って客観的に見えるようになってくるって、脂が乗るって時に僕は辞めたので」。辞めた理由については「ここだなって思ったんですよね。根拠も理由もないんですけど、このタイミングだなっていうのが自分の中であって」と語った。
引退を伊集院さんに相談すると「『やっと気づいたか』って言われたんです。『どうせ長くやれない』みたいなことをずっと言われてたので。18でプロになった瞬間も」と回想。「『他の人生を考えながらいろんな人SHOW-WAの青山隼に会って、いろんな話を聞きながらサッカーをプレーしなさい』って言われて。18歳の時は分からなくて。こんだけ頑張って練習してプロサッカー選手になれて、『サッカーで食ってけよ』って言われるのかと思ったら『別のことを考えて生きなさい』って言われて。でもそれが25、6、7になってくると、こういうことを言ってたのかなって思う」と振り返った。
青山は地元仙台から単身名古屋の高校に進学。その後は名古屋グランパスのユースチームからトップチームに昇格し、U-16日本代表ではキャプテンを務めるなど華々しい経歴の持ち主だが「仙台から名古屋に行く時に、地元の狭い街なので近所の方が僕に『青山君サインちょうだい』って言ってサインしてたんです。そしたらそれを伯父が見て『こいつの将来終わった』なって思ったらしいです」と苦笑い。サインをする姿に慢心が見えたのか「『ダメだコイツ』って。っていうことはずっと思ってたらしくて」と伯父の痛烈なひと言を語った。
寺島は「でやっと『気づいたか』って話になるわけだ」と笑っていた。