武田真一アナ「割り切れないが悩みながら出した結論」 男乱入の旭川女子高生殺人事件判決公判に

日本テレビ

元NHKアナウンサーの武田真一がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に23日、出演。

北海道旭川市で2024年、当時17歳の女子高校生をつり橋から川に落として殺害したなどとして殺人、監禁、不同意わいせつ致死の罪に問われた無職内田梨瑚被告(23)に、旭川地裁(田中結花裁判長)は22日、求刑通り懲役27年の判決を言い渡したことについて、私見を述べた。

この裁判では、判決言い渡しの途中で法廷に男1人が乱入し、判決に対する不満を訴えて取り押さえられるひと幕もあった。

被害者の遺族からは弁護士を通じて、「残忍で想像を絶するほどの苦痛を受けて命を失った娘への罪が、こんなに軽いものなのか」などのコメントが発表された。

武田は「量刑について疑問に思う人もいると思いますし、ご家族のコメントも本当に胸に迫るものがあります。法廷に男が入り込んで、そのような主張をして、共感する声もありますけれども、これは裁判員が過去の判例や法と証拠に基づいて悩みながら出した結論だと思うんですよね」と語った。

今回の裁判は裁判員裁判で審理された。「そういった裁判員に対して不当な圧力をかける行為は慎まなければならない。裁判への市民の参加の意義がなくなってしまいます。非常に割り切れない思いはするんですけど、裁判員の皆さんの判断も尊重しなければいけないなと思います」とも話していた。