藤原紀香「鶴の恩返し」で学び「耳なし芳一」におびえた「日本昔ばなし」

舞台「『まんが日本昔ばなし』劇場」の制作発表会見を行った、左から村方乃々佳、藤原紀香、末原拓馬

藤原紀香(54)村方乃々佳(8)末原拓馬(40)が23日、舞台「『まんが日本昔ばなし』劇場」(8月5~9日、東京・CBGKシブゲキ!!)の制作発表会見を都内で行った。

75年から94年にかけて放送されたテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の舞台化。1400回超の名作から厳選して上演する。

藤原は「お話をいただいて心がときめく思いでした。家族とテレビを見ていて、何かしら楽しくちょっぴり怖かった。そして、日本人の思いやりや優しさなどいろいろなことを教わった。その舞台化です。乃々佳ちゃんとは初共演。ワクワクしています」とあいさつ。

村方は「私はいつも本を持ち歩いていて読んでいます。本を読んでいると中のの人(登場人物)の気持ちが分かる。この舞台でもみんなを楽しませたい」。

出演のほかに脚本、演出、音楽を担当する末原は「1400話の大体を見ている。怖かったのは『足長手長』。今思えばかわいい妖怪妖怪だけど当時は怖くてしばらく寝られなかった」と振り返った。

思い出深い「日本昔はなし」について、藤原は「『鶴の恩返し』は約束は守らないといけないと学んだ。『耳なし芳一』が一番怖かった」と話した。

村方は「『舌切りすずめ』の話が好き。すずめとおじいさんが仲良く最後まで過ごせたところが好きです」と続いた。

藤原は最後に「おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、お子さん世代まで来てほしい。大人はノスタルジーを感じて子どもにも楽しい。夏の思い出になるような舞台です」とアピールした。