フジ清水賢治社長、就任2期目へ意気込み「大胆な投資をやらないと勝ち残れない」事業改革を強調

会見を行う清水賢治社長

フジテレビとフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の清水賢治社長が25日、都内の同局で会見を行った。

自身が社長に就任し今後2期目を迎えるにあたり、1年目を統括した。

1年目は「とにかくガバナンス、コンプライアンス改革、人権尊重する会社になるという改革に一心不乱に取り組んできた」と振り返った。

続けて「会社として2年目は事業改革を進めていかなければならない」と展望を語った。「テレビ事業の広告事業は今はとても厳しい環境」としつつも、「IPコンテンツを核とした会社へどれだけ生まれ変われるのか。IPはレッドオーシャンで、大手商社など様々な業種が参入してくる。先行者のメリットはあるとはいえどうやって生き残るか、成長するか。かなり大胆な投資をやらないと勝ち残れないと思っています」と語った。

同局の第一四半期の放送収入については、中居正広氏に関連する問題発覚以前の24年と比較しても、「タイムは100%超え、スポットも100%に近い水準での推移が見込まれている」と回復を強調した。

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