歌手美川憲一(80)が25日、東京・練馬文化センターで行われた音楽祭「夏祭り 唄まつり 2026」(日本歌手協会主催)で“復活歌唱”した。
昨年秋の「歌謡祭」に出演が決まっていたが辞退。パーキンソン病治療などのため約1カ月半、入院をした。現在は仕事をしながらリハビリやトレーニングを行っている。
司会の合田道人から「あら~、生きていたんですか、美川さん~」と冗談で迎えられると「皆さん、生き返ったわよ。今日は張り切って歌います。しぶとく生きますからよろしくお願いします」。
ヒット曲「さそり座の女」を軽いステップを踏みながら歌唱すると、会場からは大きな拍手が何度も送られた。
歌唱後は合田が「いや~、よかったです。うれしいですよね」と温かいエールを送った。
美川は先日の取材に「転んだからいけないから移動には車いすを使っている。でも買い物に行くとスタスタ歩けるのよ~」「病気になって気弱になった。『100歳まで歌う』と言っていたのが『90歳までは歌いたい』になったわ」などと語っていた。