女優岡本玲(35)が27日、都内で、主演する映画「ひとりたび」(石橋夕帆監督)初日舞台あいさつに出席した。
同作は仕事や恋愛などに行き詰まった30代女性が、学生時代に経験した初恋の記憶を頼りに、自身の生き方を見つめ直していく過程を描くヒューマンドラマ。岡本は東京で働くも会社に居づらさを感じて退職し実家へ戻る大野美咲を演じる。
約5年前、石橋監督から主演で撮りたいとオファーを受けた。実際に撮影されたのは約3年前だ。「ようやく皆さんに見ていただけて、すごくうれしいです」。同作を「シンプルにすごく好きな映画になりました」とした。「撮影当時と今で作品との距離感がかなり変わっていて、美咲を通して自分も心のロードムービーというか成長をしたんだなと思っています」とすると、「それぞれの人生の生き方や歩むスピードを大きく包んでくれるような映画になったと思います」と胸を張った。