長渕剛「羽根も傷ついたんじゃないかなと思って」新たに収録した「とんぼ」への思い語る

長渕剛(2019年3月撮影)

歌手長渕剛(69)が27日に放送されたフジテレビ系「MUSIC FAIR」(土曜午後6時)に出演。1988年にリリースしたヒット曲「とんぼ」への思いを語った。

ニューバージョンの「とんぼ」を熱唱して、MCで女優仲間由紀恵から「今夜のゲストは長渕剛さんです。6年ぶりのご出演ですが」と番組出演についてついて紹介された。長渕は「そうですか、ずいぶんごぶさたしてました」と会釈した。仲間が「まずは1988年発表の曲『とんぼ』を披露していただきました。長渕さんが俳優として主演されたドラマの主題歌でした。どんな思い入れのある楽曲でしょう?」と聞かれた。

長渕は「あのころはドラマに没入してましたからね。自分がドラマの主人公なのか、ステージをやってるいときが自分なのか分からないぐらいにドラマの世界に没入してましたけれどもね。何かに無我夢中になる、っていうのは、まあ、スタッフのみなさんといいものを作れたなぁと思いますけれども」と話した。

そして「まあ『とんぼ』って歌は、勝ち虫ですからね。最近、自分の肉声で歌いたくなってですね、だいぶとんぼの羽根も傷ついたんじゃないかなと思って、地球を何周も回って自分のふところに帰ってくるようなね、そんな歌ですね。僕の中ではですね、その歌を『よしよし、頑張ったな。もう1回、飛んでけー』って録音して、収録して、久々に今の声で歌わせていただきました」と語った。

6月30日にリリースされるニューアルバム「JUST ONE」の収録曲として新曲3曲とともに「とんぼ」などヒット曲もセルフカバーしてレコーディングしていた。