芸能界屈指のサッカー通の小柳ルミ子、決勝Tブラジル戦は「ビニシウスのスピード抑えれば」勝機

W杯開催中に都内でコンサートに出演した小柳ルミ子(24日、東京・練馬文化センター)

芸能界屈指のサッカー通で知られる歌手小柳ルミ子(73)がこのほど、都内でW杯北中米大会決勝トーナメントの日本対ブラジルについて語った。

小柳が年平均2000試合を観戦することは有名だ。W杯アルゼンチン代表のメッシ(39)が、17歳でデビューした時からの大ファンでも知られる。メッシの試合は22年間、見られる環境ではすべて見ている。

今回の北中米大会も、NHKや民放のテレビ、スマホ、タブレットを駆使してすべて見ているという。

生観戦が基本だ。かつて取材に「90分、生で見ないと(試合の)物語は分からないんです」。

決勝トーナメントについて「個人的にはモロッコではなく、ブラジルの方が戦いやすいとは思います」。

理由は「モロッコはやばいですよ。本当に。みんなモンスター級のフィジカルをして、速いし、強いし、うまいし、あと根性があります。ブラジルは身長も含めて、日本人とフィジカル的にあんまり変わらない」と話した。

もっとも「(王国の)ブラジルですからね…」と付け加えた。「(監督が)カルロ・アンチェロッティという、数々のタイトルを取ってきた名将ですから」とも話した。

日本で注目する選手は、DF富安健洋選手とMF伊東純也選手。「私はずっと2人に期待しています。伊東選手のスピードは世界で通用する。富安選手は技術もあるし、責任感も強いし、彼がいると安心ですよ」と期待した。

厳しい試合になるのは間違いないが、小柳は「(エースのFWの)ビニシウス(25=R・マドリード)のスピードを抑えれば」と勝機を口にした。【笹森文彦】