緒方恵美「最期のメッセージも刻んで進みます」美輪明宏さんとの思い出明かす

緒方恵美(2026年1月撮影)

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美(61)が28日、Xを更新。20日に91歳で亡くなった美輪明宏(みわ・あきひろ)さん(本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)を悼んだ。

緒方は、「その言の葉に何度も救われてきました」と美輪さんの訃報に触れた。最期の言葉は「ありがとう」だったなどの発表に対し、「疑いも衒いもいつか越え、貴女のおっしゃる『心の優しい人』に…そしていつかその時が来たら、『ありがとう』といってゆける人間になりたい。この最期のメッセージも刻んで進みます」と自身の思いをつづり、「唯一無二の方。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼した。

生前の美輪さんを見かけたこともあったそうで、緒方は、「1-2年前、局の廊下でお見かけしました。勿論初対面なので会釈だけ」と振り返った。「でもなぜか見られている?と感じ、すれ違い様振り返ると目が合って。何か変なものが背後に見えてる?と怖くて、サッと会釈しスタジオに入ってしまった」と初対面の顛末を明かして、「またお目にかかれたらその時にはと思いながらーーチャンスの神様は前髪だけ」と真相を聞けずじまいになったことを残念そうに回想している。

28日、美輪さんが20日に老衰のため死去したことが公式サイトで発表された。葬儀・告別式は近親者で執り行ったという。お別れの会や偲ぶ会の予定はないとしている。

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