元自民党衆院議員で実業家の杉村太蔵氏は1日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時40分)に生出演。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れた日本代表の森保一監督(57)の、ある振る舞いを激賞した。
番組では、森保監督の今後の去就について伝えた。同局の山崎弘喜アナウンサーに「太蔵さん、森保監督の続投もあるんじゃないかという報道もありますけれども?」と問われた杉村氏は、去就に関するさまざまな情報には触れず、「どうなるか分かりませんけど、ただ本当に、この森保監督っていうのは、何ていうのかなあ…素晴らしいリーダーですねえ」と、そのリーダーシップを絶賛した。
その背景を「うかがいますと、日本の代表選手ですから、いろんな世界中のいろいろなクラブから集まってくる。代表の試合が終わると選手はそれぞれクラブに帰られるんですけど、(森保監督は)どんな時でも、ホテルで今日でこれで終わりますといった時に、選手によってはドイツ便だとかイタリア便だとかイングランド便だとかありまけど、そうすると、ホテルから出発する時間がそれぞれ選手たち、違うらしいんです。そうすると、すべての選手がホテルを出るのに1人1人握手して、『今回もありがとう。また頼むな』と見送るそうですもんね」と、エピソードを言及。「その話を聞いただけでも、感激してしまいましたねえ。いやあ、本当に素晴らしいなあと」とたたえた。
ここで山崎アナは、森保監督の去就に話を戻し「これまでの2回のワールドカップの経験を、次にまた持ち越していくのがいいのか、あるいは、あえて変化を加えてみるのがいいのかというのは、さまざま意見が分かれていきそうですよね。監督をどうするのかというところは」とあらためて問うたが、杉村氏は困惑の笑いを浮かべながら「少なくとも、それをコメントする立場では、まったくないので…」とだけ反応。「本当に、どんな形になっても、(日本代表は)明らかに強くなっています。それは本当に感じますよ」として、今後の日本代表への期待を示した。