重岡大毅「韓国に来たのが初めて」プチョン国際ファンタスティック映画祭レッドカーペットで歓喜

第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭オープニングセレモニーでレッドカーペットを歩く、左から近藤亮太監督、WEST.重岡大毅、岡田道尚プロデューサー

WEST.重岡大毅(33)が2日、韓国・富川市で開幕した第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭オープニングセレモニーに参加した。アジア最大級のジャンル映画祭である同映画祭の中でも、とりわけエッジの効いた作品が集うB Extreme部門に選出された主演映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」(9月11日公開)を携え、近藤亮太監督(38)とともに国際映画祭に初参加した。

訪韓も初めてだった重岡は富川入りし、オープニングセレモニーの前に中央公園を訪れると「めちゃくちゃ楽しみです。韓国に来たのが初めてなんですよ。その初めてが“映画祭で”というのがうれしいです。ワールドプレミアですしね!」と声を躍らせた。世界初上映となる3日のワールドプレミアに向けて「自信を持って見てもらうぞ!と思って来たので、皆さんの反応がどんな感じになるのか楽しみです」と意気込んだ。さらに「質疑応答とかあるんですよね!? 緊張しますが、観客の方々の感想が、めっちゃ聞きたいです」と期待した。

初めての渡韓で、楽しみにしていることを聞かれると「プチョンでのご飯です!!」と即答。「メインはもちろん映画祭ですが『映画祭とかに招待されるような作品になればいいね』って、作る前から言っていたので、それがかなったからこそ、今夜はおいしいご飯でも食べながら『よかったね』って皆で言い合えたらいいなと思っています」と笑みを浮かべた。

2日午後6時から富川アートセンターで行われたオープニングセレモニーには重岡、近藤監督と原案・脚本・プロデュースを担当した岡田道尚プロデューサーがレッドカーペットに登場。重岡は、レッドカーペットを歩く前に「楽しみでワクワクしてます、でもちょっと緊張もしていますね」と喜びを隠し切れない様子だった。

韓国の映画ファンは日本の映画やドラマにも詳しく、重岡が出演した16年の映画「溺れるナイフ」(山戸結希監督)や、WEST.の同僚・神山智洋(33)とダブル主演した18年のNetflixシリーズ「宇宙を駆けるよだか」は韓国でも劇場公開、配信されており、現地でも高い人気を誇る。この日を楽しみにしていたという大勢の韓国ファンは、声をそろえて重岡の登場を喜んだ。メッセージを書いた手作りのうちわを持つ地元ファンの姿も見られる中、3人はレッドカーペットを歩きながら笑顔で手を振り、カメラを向けられてポーズを決め、韓国の映画ファンとの、ひと時の交流を心から楽しんだ。

重岡は、レッドカーペットを歩き終えると「初めて歩きました。あっという間に終わりましたね」と感想を口にした。「外に出たら、め~~~っちゃ人が居て、すごく熱気を感じました。うれしかったです。わぁ~これ、何回歩いても気持ち良いですよ! もう一周歩けないかな? おかわりレッドカーペットはないん!?」と“追いレッドカーペット”をリクエストした。

オープニングセレモニーには、映画祭ファンタスティックアイコン賞を受賞した、メインゲストの香港の女優ジョシー・ホー(51)、グローバルアイコン賞の中国のファン・ビンビン(44)、功労賞のフランスの女優イザベル・ユペール(73)が出席。さらに、韓国の人気俳優パク・シフ(49)カン・ミナ(29)ヒョン・ウソク(25)らが登壇し、会場は華やかに盛り上がった。近藤監督は「名立たる俳優や監督の方々がオープニングセレモニーにいらっしゃって、ジャンル映画を支えてきた方々が参加している歴史のある映画祭でワールドプレミアを迎えるんだと実感が湧きました」と感慨深げに振り返った。

2人は、オープニングセレモニー会場に向かう映画祭名物の華やかな階段と、今回のキャッチコピー「NEW ERA NEW SKIN」(新しい時代を迎え、新しい姿に生まれ変わる)と、カメレオンがアーティスティックに彩られた公式ビジュアルのフォトエリアでポーズを決めた。重岡は「明日のワールドプレミア上映もすごく楽しみ!!」と意気込んだ。