倉田真由美氏持論「トラウマを叫ぶ無敵の人を作り、無配慮を一方的に責めるのは社会の委縮に…」

倉田真由美氏(2024年7月撮影)

漫画家の倉田真由美氏が2日夕、Xを更新。トラウマ(心的外傷)について、私見などをつづった。

倉田氏は、何の件について言及しているかなどには触れていないが「トラウマというのは自分の問題で、基本他人には関係ない。トラウマを克服するために、そのトラウマを抱えたまま仕事や人間関係を続けるために、努力すべきは本人であって他人ではない」と書き出した。

そして「配慮を求めるのは自由だ。しかし、それにどう対応するか決めるのは他人の自由だ。トラウマを叫ぶ無敵の人を作り、無配慮を一方的に責めるのは社会の萎縮につながる」と述べた。

続くポストでも「傷ついた経験を持たない人などいない。それぞれその傷を抱えながら生きている。声が大きければトラウマの大きさも大きいわけでもない。口にしない、大きなトラウマを抱えている人もいる。すべて自分で乗り越えるしかない」とした。

この投稿に対し、一部ユーザーから「同感です。みんなそれぞれに肉体的なり、精神的なり、何かしらのトラウマや弱点を抱えていて、そんな自分と向き合いながら 社会とどう折り合いをつけていくか、模索しながら生きてると思うんです」などとの声が寄せられると、倉田氏は「仰る通りです、多くの人にトラウマはあって、その大きさは他人には測れません。声の大きさとトラウマの大きさも比例しません」などと返答していた。