元テレビ朝日局員の玉川徹氏が3日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。サッカーFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で韓国代表が予選敗退したことをめぐり、政治介入の動きがあることを「不愉快」と語った。
韓国は1次リーグA組の3位で(勝ち点3)決勝トーナメント進出を逃し、国内では批判が噴出。洪明甫(ホンミョンボ)前監督の人事についても、洪前監督が大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョンモンギュ)会長の大学時代の後輩にあたることから、韓国メディアでは「密室で選ばれた派閥人事」などと報じられている。
韓国政府は大韓サッカー協会の監督選考過程について「特別監査」を実施すると公表し、国会での「公聴会」の開催も検討されているという。
玉川氏は「実はこの話不愉快で。これ、負けたからこうなってるんでしょ?」と、勝ち進めば状況は違ったと指摘。「確かに感情的にはなるでしょう。分かる。ファンはね」と理解を示しつつ「でも感情は暴走するわけだから、時に。それを、例えば国のトップとかが『冷静になりなさい』っていう立場のはずなのに、それをある意味政治利用しようとしているわけでしょう?国会に呼んでみたり、大統領が『無能だ』って言ってみたり」と、李在明(イジェミョン)大統領がSNSで洪前監督を「無能な人」などと批判したことに触れながら語った。
また「何をやってんだろうって。実は法律に違反するっていうんだったら話は別だけど、それ以外の政治の動きっていうのは嫌ですね」と私見を述べた。