奥平大兼、連続ドラマ初主演は図書館バイトのヤンキー役「作品きっかけで本読み始めた」

夜ドラ「税金で買った本」取材会のフォトセッションに納まる、左から西野七瀬、奥平大兼、青木マッチョ(撮影・鈴木みどり)

俳優奥平大兼(22)が3日、都内で主演するNHK夜ドラ「税金で買った本」(8月24日開始、午後10時45分)取材会に出席した。

同名タイトルの人気漫画が原作。けんかに巻き込まれる日々にうんざりしていたヤンキー高校生の石平紀一(奥平)が、幼少期に好きだった小説を書店で偶然見つけたことをきっかけに図書館へ足を運び、図書館の知っているようで知らない仕事を学ぶ。個性的な職員とともに、アルバイトとして図書館で働くことになる。

連続ドラマ初主演で、ヤンキー役も初めてだといい、「原作の紀一を参考にしつつ、実写ならではのバランスを話し合った。原作は現代のヤンキーっぽくなかったので、話し合いながら役をつかんでいきました」と、実写ならではの役を作り上げたという。専門用語や専門知識も多く登場する中、「普通の高校生なので、台本以外の知識を入れずに、現場で知るようにしていた」と、リアクションを大事にしたと振り返った。

読書する習慣はこれまでなかったと明かしつつ、「図鑑とかファッション雑誌とかコレクションをたくさん読んでいたので、服飾に関する本はいろいろと読んできた」といい、「この作品をきっかけに本を読み始めている」と読書の魅力にも気づけたと語った。