ふかわりょう、髪形に変化「番組の企画で不具合を」帽子被ったまま最後まで隠し通す

映画「きれっぱしの愛」公開記念トークショーに登壇したふかわりょう

タレントのふかわりょう(51)が3日、都内で映画「きれっぱしの愛」公開記念トークショーに登壇した。

ふかわは黒のバケットハットを被って登壇。「バラエティー番組の企画で髪形が不具合を起こしてまして。帽子をかぶさせていただいています」と断りを入れてから着席した。フォトセッションには応じたが「いろんなものが乗っかってるんです」と最後まで帽子の中はベールに包まれた。

映画は北欧・アイスランドを舞台に移ろう四季の中で見つめる、もう夫婦じゃない男女と子供たちとの物語。「ゴッドランド GODLAND」が話題を呼んだフリーヌル・パルマソン監督の新作で、ふかわは同作のファン。「角度は違うんですが、相変わらずしょうもない男を描く天才だなって。丁寧に哀れな男を描いたなって気持ちが良かったですね」と映画の感想を明かした。

ふかわはアイスランド好きで知られ、20年ほど通っている。同国を訪れる理由の1つが、あおむけに倒れてしまっている羊の救助。羊は一度あおむけに転ぶと、自力では起き上がれなくなり数時間で窒息死してしまう。「あおむけの羊はいないか画面の中でどうしても探してしまいました。(劇中の)男がまさしくあおむけの羊の状態だけど、この羊は自然に返って欲しいなという気持ちになりました」とブラックジョークを交えて笑った。イベントの最後には「僕もしょうもない男なので、あおむけになっていたら助けてください。男はみんなしょうもないんです。助けてあげてください、切れっ端の愛で」と呼びかけた。