俳優の一ノ瀬ワタル(40)が3日放送のTBS系「A-studio+」(金曜午後11時)に出演。格闘家としてタイに修業に行った過去を振り返った。
一ノ瀬は「もともとキックボクサーだったんですよ。ボクシング始めたのは中学校卒業して東京出てきて、プロになったのは18歳ぐらいのときっすね」と明かした。「プロになって、タイにも住んでて。タイでもムエタイ選手として活動してて」と俳優になる前の経歴を語った。
MCのKis-My-Ft2藤ケ谷太輔から「それは自ら日本でやって、次はタイだってことで?」と聞かれ、一ノ瀬は「なんかその、日本で内弟子って言って住み込みでやってたんですよ。ちょっとそこの大きい大会で負けてしまって、そうしたら館長が『このままじゃダメだ。ワタル、タイに修業に行け』って言って。でそこから2年間、タイでムエタイ選手として活動させてもらっていた」と語った。
一ノ瀬は「そもそも18歳のときに内弟子に行くんですけど、基本的にジムから外出禁止で、ケータイとかも持っちゃいけないんですよ。おしゃべりも禁止。テレビとかもないんですよ。弟子も俺1人やったっすから、娯楽がなかったんですよ。窓の外を見るという娯楽しかなかったんですけど」と弟子だった頃の環境を語った。
さらに「『そんな生活をしていたワタルをタイのバンコクに送ると、爆発する』言われてたんですよ。いろんな魅力的な娯楽があるから。本当に娯楽が何もないジャングルの中にあるジムがあるんですけど、そこに送られたんですよね」と経緯を語った。
鶴瓶は「ホンマにジャングルの中にあるのよ」と語った。一ノ瀬は「そうっすね。郵便物届かないっすから」と笑った。「で、そこで2年間生活するんですけど、1日2回飯なんですけど、足りなくなるんですよ。5、6人で生活してるんですけど。だからそのジャングルに飯を取りに行くんですけど」と振り返った。
藤ケ谷は「その2年間は“いつか俳優に”とか思いじゃなく?」と聞くと、一ノ瀬は「全然はい。キックボクシングとして大成したいなって思ってたっすから」と語った。