和田アキ子「ショックでした」美輪明宏さんを追悼 親交深かった芸能人との別れ続きしんみり

和田アキ子(2023年10月撮影)

歌手和田アキ子(74)は4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。6月20日に91歳で亡くなったシャンソン歌手で俳優の美輪明宏さんを追悼した。

番組内で、美輪さんの訃報(ふほう)に胸を痛めたとするリスナーのコメントが紹介され、和田がNHK紅白歌合戦で美輪さんと共演したことが紹介された。

和田は「かわいがっていただきました」と述べ、美輪さんとの交流を回顧。「昔、新宿の厚生年金(会館)の前に美輪さんのスナックというか、お店があって、そこで飲ませていただいて。美輪さんのネックレスをお借りして、ドレスやダイヤモンドとかもあるし…。お返しするときに糸が切れて広がっちゃって、大変だった」とも振り返り、「よく電話でもお話ししていただいた」と口にした。

ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正が、2012年の紅白歌合戦で、美輪さんが「ヨイトマケの唄」を歌い、そのあとすぐに和田が「愛、届きますか」を披露したことに言及し、当時のリハーサル時の写真を和田に見せていることを説明。和田は「本当だ。サブちゃん(北島三郎)もいるんですね。普段着ですね、みんな笑っている」「(写真の美輪さんは)貫禄ですね」と感想を口にし、「何の話をしていたのか、ぜんぜん覚えていない」と、約14年前の出来事を振り返った。

その上で「美輪さんの訃報を聴いたときも、ショックでしたね」とポツリ。和田にとっては美輪さんだけでなく、親交が深かったプロボクシング元WBC世界ライト級王者でタレントのガッツ石松さんが6月2日に、俳優の中村玉緒さんが6月9日に、この世を去っている。和田は「私にとってはお世話になった方。美輪さんももちろんそうですけど、中村玉緒さんもそうだし、ガッツ石松も本当によく、ごはんをごちそうになったんですよ」と、悲しい別れが続いていることにしんみりと触れながら、「みなさん、お元気でいていただきたいですね」とコメントした。