和田アキ子、美空ひばりさんの思い出「おそろい」でもらったのは…

和田アキ子(2023年撮影)

歌手和田アキ子(76)が4日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。歌手美空ひばりさんとの思い出について語った。

デビュー当時から、ひばりさんに「かわいがっていただいた」という和田。ひばりさんの自宅に招かれることも多く、当時、ひばりさん宅にあったカラオケで歌うことになったという。

ところが「音が出えへん。(ひばりさんが)『いいよ、もう。いいから流しときな』って、割り箸を持ちはって、『無法松の一生』を歌われたのよ。割り箸を持って…」と、ひばりさんが割り箸をマイクにして歌ったことを明かす。

これに、「大阪は“さぶいぼ”って言うやんか、鳥肌のこと。あれがそうやったと思う。ゾゾゾゾッ。もうね、うまいっていうのはこういうことなんだって。半端じゃなかった」と感激したことを振り返った。

また、ひばりさんが他の歌手らに時計など高価なプレゼントを気前よくあげていたことから、和田も「私、何ももらってません」と“おねだり”。すると「(ひばりさんが)『開けてみな』って言うから、開けたら分厚い金のネックレス…」と、ひばりさんから、かなり太い金のネックレスを贈られた。

しかし「“その筋”って言えばいいのかな。関係者にみられそうな…」と迫力が出すぎてしまい、「自分で思ったもん。『これはアカンな』って…」と笑った。

ひばりさんに「(ネックレスは)着けないでおきます、って言って、『なんだ』って言われたんだけど。それからまた何カ月かたって、お家に呼んでもらった時に『アッコ、おそろい』って。赤いおもちゃの指輪くれはってん。『500円ぐらいでしょ?』『何言ってんだよ、原宿で買ったんだよ』とか言って」と、ひばりさんからのおちゃめなプレゼントを明かし、「『でも、おそろよ』って言われたから『はい』って」と懐かしんでいた。