BEGINが“うた”への感謝を届ける「うたの日 キャラバン」が4日、沖縄・竹富町の竹富小中学校グラウンドで開催された。
01年にスタートした「うたの日 コンサート」は“うた”そのものを祝う日としてBEGINが育んできたイベント。昨年25回目の節目を迎え、今年は名称を新たに行われた。
台風による順延のため、当初の予定より1週間遅れての開催となった。BEGINの同級生がステージを組み、竹富町有志が運営を行い、メンバー自ら楽器や音響機材を運ぶ。手作りのステージは一面に島の植物が装飾され、自然と調和した。
開演すると比嘉栄昇(57)が「うたの日、おめでとうございます。今日はお祝いの場ですから、親戚のうちでくつろぐくらいの感じで楽しんでいってください」とあいさつ。中盤のMCでは「俺ら昭和43年の世代は音楽やっている人間が多くて、すごいねって言われるけど、同じように次の世代もたくさんの仲間が音楽を楽しんでいて、この世代で新しい“うた”を作ってくれるといいなと思います」と、若き音楽家たちにエールを送った。
「竹富島で会いましょう」「オジー自慢のオリオンビール」「かりゆしの夜」とたたみかけ、本編ラストは「島人ぬ宝」を歌唱。“アンコール”で「さよなら港」を演奏した。ステージには出演者全員が登壇。会場は総立ちで踊り、感動的なエンディングで大団円を迎えた。