「生き方が輝く60歳以上」に選出 宮根誠司「人生のゴールデンタイムに大きな挑戦を」

プラチナエイジ授賞式プラチナチャレンジ賞の宮根誠司アナウンサー(撮影・中島郁夫)

キャスター宮根誠司(63)が5日、都内で行われた「第12回プラチナエイジ授賞式」に登場した。

9月いっぱいで日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」を卒業することを今年2月に発表。決断とチャレンジに「生き方が輝く60歳以上」を表彰するプラチナチャレンジ賞が贈られた。

宮根は「発言するたびにたたかれてばかりで、ほめていたただくことはほとんど経験がないので、大変光栄と思うとともに何か恥ずかしい」と笑顔。

20年続けた番組を卒業することについて「辞める決心なかなかつかなかったが、今年63になって、人生のゴールデンタイムに何かもう一度大きな挑戦をしたいと思った」。

「そんな折りにプラチナチャレンジ賞をいただき、チャレンジする勇気をいただいた」とし、「不安もありますが、60を過ぎた自分にこれから何ができるのだろうと、新人のような気持ち。自分にも期待しながら毎日進んでいこうと思う」と心境を語った。

直後には、プラチナエイジスト特別賞を受賞した古舘伊知郎(71)が登壇。「後輩の宮根誠司があんなに殊勝で毒っ気のないコメントをするのを初めて聞いた。素晴らしいね。絶対、100パー演技です」と祝福を受け、「ちゃんとした賞ですから」と突っ込んだ。

卒業について「古館先輩にもご相談、ご報告した」という。16年に12年間務めた「報道ステーション」を卒業した古館は「僕は辞めるなと言って、けんか別れした銀座の夜でした」と笑わせた。すぐにバラエティーやスポーツ実況など自身のフィールドに戻ったら失敗したという体験を語り「急にゴールデンタイムをやらない方がいい。宮根誠司への渇望を生んだ方がいい」とアドバイスしていた。