シソンヌ、26歳でNSCに入ったのは「吉本入ってダメだったら諦めようと思って」

シソンヌのじろう(左)と長谷川忍(2026年2月撮影)

お笑いコンビ、シソンヌの長谷川忍(47)じろう(47)が、4日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。NSC(吉本興業の養成所)に入った時を振り返った。

MCの加藤浩次が「NSCはどうやって入ったの?」と質問。長谷川は「26の時ですね、僕、遅いんですよ」と答えた。じろうは「そこで仲良くなったんですよ。26のヤツなんて周りにいなかったんで」と明かし、NSCに入るのは19歳か、大卒の22~23歳が多いと説明した。

長谷川は「自分はあまりクラスになじめてなかったんですけど。じろうが結構人気者だったんで、じろうがいつもいろんなヤツを紹介してくれるんですよ」と回顧。加藤が「なんか逆なイメージ。長谷川くんの方が社交的で、じろうくんの方が内向的なイメージだった」と伝えた。長谷川は「全然。めちゃくちゃ社交的ですよ、NSCの時。いろんなヤツをつなげてくれましたから俺に」と明かした。じろうは「俺、暗いヤツに話し掛けるの好きなんですよ。友達いなそうなヤツに近寄ったり、話し掛けたりするのがすごい好きで」と言い、長谷川は「暗いヤツと思われてたんですよ、俺」と打ち明けた。

加藤が「なんでNSCめざしてたの?」と聞くと、じろうは「僕、インディーズでコント劇団みたいなのに入ってて。東京で見たところが面白くて入って。これ、ちょっとフリーでやっててもダメだと思って。調べたらNSCが募集してたんで、吉本入ってダメだったら諦めようと思って。諦めるために(NSC)入ったんですよ」と説明した。

テレビでとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなど、お笑い番組の全盛期で、芸人になったらテレビでコントができると思い静岡から上京した長谷川。「『ガキの使い』でダウンタウンさんが『NSC入ってるヤツらはおもしろくねぇ』っていうのをトークでやってたんですよ。俺、それ真に受けちゃって、ダウンタウンが言うんだから入っちゃダメかと思って。でもダウンタウンは1期生なんですよ」と語った。すると加藤は「そうだよね、NSC…大阪NSCの1期生よ」と説明。長谷川は「入っちゃダメって言ってたなと思って。東京出てきて、入っちゃダメって言われてるからどこに行っていいかわからなくなるんですよ」と明かすと、笑いが起きた。そして「がんじがらめになっちゃって、どうしようかなと思って」と、ショーパブで働いていたという。そして「俺もじろうと一緒でNSC行って、いい相方が見つからなかったら諦めて田舎帰れるなってことで入ったんです」と打ち明けると、加藤が「お互い、背水の陣でNSC入ったってことね、26歳で」と話した。