演歌歌手の丘みどり(41)が7日、東京・新宿文化センターで、「丘みどりリサイタル2026-演魅Vol.7-」を行った。
演魅シリーズは、歌はもちろん演技を披露する「幽玄組曲」コーナーも見どころ。これまでは「竹取物語」など“和”を意識したものだったが、今回はミュージカルに挑戦。演出に中本吉成氏、相手役にミュージカル俳優萬谷法英を招いた本格的なオリジナル作品「ガラスの星」を披露した。
丘が掲げる3つの夢。「ラスベガス公演」「ミュージカル出演」「バンジージャンプ」の1つを具現化した。「本当に新しいチャレンジで素晴らしい作品なんです」と胸を張った。だがその一方で、「見に来てくださる方が歌を聞きに来てくださるお客さまなので、どういうふうに受け取られるのかという不安もあります」と胸中を吐露。
だが、「それをやり切った先に、ジャンルは関係なく“良いものは良い”と、皆さんに認めてもらえるように頑張ろうと思ってます」と意気込んだ。
演歌とミュージカルの歌唱法の違いについて「“こぶしを回さないで”と結構言われました」。また、「いろんな動作をしながら歌うので、“音を外しても気にしないでください”って。音を外した方が逆に良かったりするところもある」とアドバイスされたという。「今まで、“音程を外さずに”を意識して生きてきている人間なので“音程を外してもいい”“その方が味が出る”のは“へぇ~、そうなんだ”みたいな新しい発見がありました」。
また、演技については「昨年から初主演舞台だったりとか、初主演映画を撮らせていただいたりとか、少しずつしているつもりなので、ご指導いただきながら頑張ってます」とした。この“初主演映画”は今秋公開予定という。関係者によれば、詳細は後日発表とのことだった。
大きな夢として“レ・ミゼラブル出演”をあげた。「自分が飛び込んだことのない世界なので、新人として1からお勉強させていただける立場から出たいです」と目を輝かせた。