竜党の山口一郎「でしょ?」自身考案「ブラックドアラ」に違和感指摘「全部無視されました」告白

サカナクションの山口一郎(2021年10月撮影)

ロックバンド、サカナクションのボーカル・ギター山口一郎(45)が6月30日深夜放送のニッポン放送「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」(火曜深夜1時)に生出演。中日ドラゴンズのマスコットの新キャラクター、ブラックドアラに物申した。

山口は熱烈な中日ファンとして知られ、今年から球団創設90周年広報アンバサダーに就任。番組では「ドライチ ドラゴンズファンの一郎くん」がコーナー化されている。

山口は「音楽止めてください」とコーナー音楽を止めた上で「ドラゴンズに関して、私が話さないといけないことがあって」と切り出した。

「俺は怒ってるけど、怒ってない。62%は怒ってて、38%は怒ってない。つまり、そんなに怒ってない」と笑い飛ばし、経緯を説明。アンバサダーに就任した際、球団側にブラックドアラ構想を発案したが、実際に展開する際には山口に相談がなかったと明かした。

「そしたらプレスリリースで、ブラックドアラがついに登場と。俺はどういうこと?ってなって」と告白。「俺、何にもアドバイス出してないし。いきなりやるって言われても困るなと思ったけど。でも(球団が山口のことを)忙しいと思って(相談しなかった)」と推察した。

「俺が言ったことを実現してくれたし、ありがとうございますっていう気持ちだったわけ。いざ、見てみると、何回も『サカナクション山口一郎考案のブラックドアラ』と。記事にも出てるわけ。そしたら俺がプロデュースしたみたいに見えるじゃん。みんなも気を使って微妙なところを言わなかったりするわけ。俺がうつ病で傷つくとヤバいと思って。優しさか分からないけど」と複雑な胸中を告白。

「俺は見た時点で、ブラックドアラなのに何でユニホームが白なんだよと、まず。でしょ? いろんなことを思ったわけよ。ブラックドアラ構想を立ち上げたぐらいだから。プランはいろいろあったわけ」と細かく構想を披露。

ブラックドアラのキャラクター設定が必要だと声高に訴えた。ブラックドアラはドアラのライバルとの認識だったが「見たらけん玉みたいなのやってる。和気あいあいでさ。仲よくしちゃってる。ライバルじゃないじゃん」とツッコミを入れた。

さらに「ちゃんとストーリーをつくってやった方がいいのになって思ってたところに、いきなりああいう形でやられて山口一郎って言われたら、俺が全部やったと思われるから」と主張。「だからいろいろあるの、方法論が。全部無視されました。それで俺は怒ってるというよりかは、逆に失礼ですよって言いたい、俺は。自分の名前を出して世の中に発表するものって、責任を持ってやってるわけよ。それに対して何か起きたら責任を負うっていう気持ちでやってるわけ。あんな風にやられると、俺責任取れないし」と語った。続けてアンバサダーについて「サカナクションは関係ない。俺、個人でやってることなので」と補足した。

さらに同件をめぐって「みんな、俺が怒ってるからって、Xでそうだ!そうだ!って炎上させる必要はない。ケンカごっこなの」と注意喚起も行った。

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