清春(57)と人時(53)のロックユニット「黒夢」が、今月15日に初のセルフカバーアルバム「CORKSCREW 2026」「Drug TReatment 2026」の2作品を同時発売する。
オリジナルとなる「CORKSCREW」は98年、「Drug TReatment」は97年にそれぞれリリース。「CORKSCREW 2026」には「少年」「MARIA」「後遺症-aftereffect-」、「Drug TReatment 2026」には「Like@Angel」「NITE&DAY」「NEEDLESS」などを収録。さらにボーナストラックとしてリミックス1曲を追加し、それぞれ全12曲で構成する。
両作は、これまで発表してきた代表曲を、現在の感性と表現力で再構築した意欲作。単なる再録音にとどまらず、今だからこそ表現できる新たな“黒夢”が刻み込まれた作品となる。
清春は日刊スポーツに「時は流れこの新しくなった当時のアルバムを聴いてもらえるのは、我々と皆さんが当時からの約30年間を自分たちらしく生きてきた証のひとつなんだと思います」とコメントを寄せた。
また、この2作品を引っさげ、17日から3日間、TOYOTA ARENA TOKYOで「THE PERFECT DAYS TO DIE」も開催する。黒夢にとって最大級のスケールとなる同公演は、再始動後の集大成とも言える特別なステージとなる。
「ライブはここにきて黒夢のキャリア最大、アリーナ最多日数公演のようです。タイトル通りですが、死を迎えるための完璧な日々を意識してやり切ります」と意気込みを示した。
94年のメジャーデビューから99年には活動停止を経験。09年に一夜限りの復活の復活&解散公演を行うも、翌10年には再結成を発表。昨年2月に開催された東京ガーデンシアター公演は即日完売。その後発表された横浜・ぴあアリーナMMでの追加公演も完売と、勢いは健在だ。