女優中村ゆりか(29)が、9日までに都内で行われた主演するテレビ大阪連続ドラマ「夫に不倫をお願いされました」記者会見に、夫役の佐野玲於(30)と見どころを語った。
中家ヤスタカ氏の実体験をもとにした原作コミックをドラマ化。セックスレス夫婦が、家庭円満のため公認不倫を行う様子を描く。
中村は「不倫=ドロドロじゃないんだな。割とポップに、前向きに応援したくなるテイストになっている」。夫婦役、子持ち役は初めてという佐野は「夫婦って、ちょっとしたことでけんかすることもあるだろうし、そのスイッチってどこにでもあるんだなと思った。そりやりとりが露骨にポップに描かれている」と自信をみせた。
会見には、原作の中家氏も登壇。「夫から公認不倫を言い渡された時は、淋しくて悔しくて涙しましたが、今となっては、私をドラマ化作家にまで引き上げてくれた」と笑わせ「あの時、泣くだけで終わらず、マンガに書き落としてよかった」。
夫役が佐野に決まったことについて、中家氏は「主人がとても喜んでいる。俺がすごくイケメンになっているって」。これを聞いた佐野は「ダンナさまに会いたいです」と話した。
公認不倫という夫婦の形を演じたうえで、結婚願望についても語った。中村は「結婚願望は全然あった。早く結婚して、若いお母さんになりたいなと思っていた。いつでもできるんじゃないかと思っているが、仕事が楽しすぎて、私は今の自分とは結婚できない。相手に申し訳ないと思っちゃう」。
佐野は「恋人、夫婦、家族になっていく段階があるんだろうなと考えた時に、僕は結婚向いてないと思った」と笑い「まだまだその器じゃないなと自己反省しました」。
テレビ大阪で9日スタート、木曜深夜0時。テレビ東京15日スタート、水曜深夜3時20分。