ロックバンドthe telephonesのドラムス、松本誠治が脱退することが9日までに公式サイトで発表された。
サイトでは「この度、ドラムの松本誠治がthe telephonesを脱退することとなりました」と報告。「2005年の結成から20年以上の長きにわたり、the telephonesのドラマーとして、一貫して支え続けてくれた松本誠治は、私たちにとって大切なメンバーであり、かけがえのない友人でもあります」とつづり、9月6日に出演予定の音楽フェス「TREASURE05X 2026」が現在の3人体制での最後のライブになると伝えた。松本の脱退後は「石毛輝、岡本伸明の2名でthe telephonesとしての活動を継続してまいります」とした。
松本は「本当にすみません。突然のお知らせ、そしてその内容が脱退というご報告になってしまったこと。ここまで応援してくださった皆様には、本当に申し訳なく思っています」と詫び、「20周年という節目を終えた直後の急なタイミングですが、the telephonesのメンバーやチームに脱退の意思を伝えました。理由としては、バンド活動に対する考え方や価値観が少しずつ自分と離れていってるなと感じたこと。今のバンドの状況を考えた時、自分の役割は一区切りついたと感じたこと。そして、この先このバンドの中で自分が果たせる役割や必要性を自分自身で見出せなくなってしまったことが今回の決断に至った大きな理由です」と経緯を説明。「本当に自分本位なことで本当に申し訳ありません」と謝罪の言葉を繰り返した。
the telephonesは2005年に結成。23年にはベースの長島涼平が脱退し、以降はメンバー3人で活動を続けてきた。