UTA(28)が9日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で行われたNetflixシリーズ「ガス人間」歌舞伎町ドローンショーイベントに出席。人生初の囲み取材に臨んだ。
俳優初挑戦作となった同作を経ての、今後の俳優業との向き合いについて聞かれると「お芝居というものは、決して甘い世界ではないと父からも家族からも言葉をもらっています」と父・本木雅弘(60)からの助言を明かした。その上で「日本でも素晴らしい俳優がたくさんいる中で、認めてもらえたらな、という方向性。今後は、お芝居というものに、できるだけ向き合っていきたい」と、今後の俳優業へ強い意欲を示した。
「ガス人間」は、円谷英二さんが特技監督を務めた1960年(昭35)の映画「ガス人間第一号」(本多猪四郎監督)が、東宝とNetflixの初タッグによって全8話の完全オリジナルストーリーによるドラマシリーズとしてリブート。劇場型の連続予告殺人を仕掛けるガス人間に立ち向かう刑事主人公・岡本賢治を演じた小栗旬(43)、報道記者・甲野京子を蒼井優(40)、オカルト/都市伝説系チャンネルを運営する配信者の兄妹、藤川華歩を広瀬すず(28)、兄の富士太を林遣都(35)、とある事件の容疑者として賢治がマークしていた元ヤクザの上場企業社長、森靖利を竹野内豊(55)が演じた。UTAは、突如として出現し連続予告殺人で日本を震撼(しんかん)させるガス人間を演じた。
この日は、12メートル×9メートルと、世界最大級のLEDディスプレードローンによる“空飛びスクリーン”で、歌舞伎町でガス人間を出現させた様を、UTAも間近で見た。その後に行われた囲み取材の中で、UTAは「俳優、それぞれしかない個性、自分の正解を見つけられたらいいよね」という、本木からのアドバイスを明かした。
今後、やりたい役は? と聞かれると「まだ、言えるような立場ではない」と謙虚に口にした。その上で「歴史ものは、小さい時から好き。実際に生きてきた人物のような役、歴史に携わる作品にチャレンジしたい」と語った。さらに「今日、新宿にいるんで、アンダーワールド/ダークな世界のキャラを演じたい」とも口にした。
そして「自分は(俳優として)本当に出だし。ご縁があれば、いろいろな作品を通して、できるだけ学んでいきたい。最終的には日本でもそうですし、海外で生きてきた分、海外で認められる俳優になれたら、というのが最終的なゴール」と口にした。その上で「邦画の文化も、すごく好きなので、日本人としては、そのなかで業界で認められる立場にたどり着きたい」と抱負を語った。