映画監督の本広克行氏が9日、自身のXを更新し、メガホンを取った映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」(9月18日公開予定)の完成を報告した。また同作に出演した俳優佐藤二朗の主演によるスピンオフドラマ撮影に再度、強い意欲を示した。
本広氏は「ついに映画『踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!』は全スタッフ、キャストのおかげで完成しました」と報告。「踊る-」のロゴが画面に映った編集の場にスタッフ3人が座った場面も公開し「次は試写、取材、宣伝、イベントなど観てもらう為に頑張ります」とつづった。
続けて「ここからは僕の希望ですよ!」と前置きした上で「佐藤二朗さん主演のスピンオフドラマの再起動。中止になってもずっと演出のアイディアは溢れてきます。何度も訴えますが監督である僕の希望ですので」と強い意欲を見せた。
続く投稿では「わかりにくいので、ちょっと3人を演出しちゃいましたw」とスタッフにポーズを付けた写真もアップ。「完成の喜び!でもこの瞬間が堪らないんですよね~モノを作る、映画を作る、喜びと感動、そしてこの夢中になって作った作品を観客が観て感じてくれた時に映画が完成する!って偉大な先輩が最初に教えてくれました。無事に完成して良かった」と喜んだ。
佐藤は同映画に警視庁クリニックの医師役で出演している。一方、佐藤が女優橋本愛(30)に対する「ハラスメント」行為をしたとする疑惑の一連の報道を受け、フジテレビなどで放送、配信される可能性のある同作のスピンオフドラマについては、降板していたことが判明していた。
本広氏はその直近の投稿でも「映画『踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!』は音響効果スタッフが着々と進めてくれて完成したら宣伝して展示イベント、NW捜査員が集うイベントも開催、再起動中の二朗さん主演スピンオフドラマの制作再開!」と映画の完成間近であることを明かしながら、今後、佐藤主演によるスピンオフドラマの制作に前向きな姿勢を示していた。
一方で、この投稿について、実際にスピンオフドラマの制作が再開された報告、と解釈する向きもあったが、新たな投稿で、この段階ではあくまでも本広氏の「希望」であることも伝えている。
佐藤をめぐっては、7月1日に「文春オンライン」が、4月期に放送されたフジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」で共演した橋本に「ハラスメント」行為をしたと報道。佐藤、橋本、フジテレビ側がそれぞれ声明を出すなど騒動になっている。