女優片田陽依(かただ・ひより、21)が10日、東京スカイツリー「スペース634」で、スペシャルナビゲーターを務める「大昆虫展in東京スカイツリータウン」プレス発表会に、アンバサダーの俳優哀川翔(65)らと出席した。
片田は25年夏から、自身のYouTubeチャンネル「ひよりの虫日記」をスタート。「生まれた時から好きなので、好きな理由が答えられない」というほど筋金入りの昆虫マニア。
「昆虫の魅力を発信するために女優をやっている」と豪語すると、哀川が「俺は好きだけど、そのために俳優はやっていないから…」と驚嘆するほどだった。
ロケ先でも「外来種のクビアカツヤカミリを見つけてしまい、『日本が危ない!』と訴え、撮影を止めて駆除したら、ドン引きされた」というエピソードを紹介した。
クビアカツヤカミキリは桜を枯らす特定外来生物に指定されている。同展を監修する五箇公一氏は「運搬が禁止されていて、かわいいから、きれいだからと持って帰って警察に逮捕されると、罰金300万円なんです」と説明。「見つけたら容赦なくその場で踏みつぶしてください」と訴え、「残酷ですが、そうしないとどんどん広がるので、むしろ市民の皆さんに協力してもらう必要がある」とした。
片田は「それが増えることで日本の昆虫が減ったりもする」とし、「その子たちを守るためにもそうしなくてはならない」と強く、そして熱く訴えた。
また、昆虫食についても「たしなむ程度なら」と話すと、哀川の口から思わず「怖い…」の言葉が漏れた。
「大昆虫展」は同所で、11日から8月30日まで開催する。