大腸がん闘病中の旅行作家でグラビアアイドルの歩りえこ(44)が10日、インスタグラムを更新。関西を代表する名物パーソナリティー浜村淳(91)によるMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」(土曜午前8時)が今年9月26日の放送をもって終了するとの発表を受け、思いをつづった。
歩は、同番組に出演した2019年当時に浜村らと写した写真をアップし「『さてみなさん……』あの一言で始まる朝は、もはや関西の文化遺産だと思っている。その『ありがとう浜村淳です』が終了するというニュース。正直、びっくりしたし、かなり寂しい」と率直な思いを吐露。
出演時を振り返り、「スタジオに入った瞬間の第一印象は、『え、エネルギーどうなってるの???』とにかくパワフル。こっちの方が歳はかなり若いのに先に息切れしそうな勢い。しかも、ただ元気なだけじゃない。トークのキレ、テンポ、情報量、全部がプロの塊。『さてみなさん』で始まるあのリズム、実際に生で聞くと、もう芸術。七五調ってこんなに人を引き込むんだ…って普通に感動した」とつづった。
また、浜村が本番前に投書を全て読み、毎朝新聞をチェックするなどの準備を欠かさず続けていたことにも驚いたといい、「これを当たり前のように続けているからこそ、あの言葉には重みと説得力があるんだと思う」と推察。また、「出演したとき、レジェンドを前にしてかなり緊張していた私に対しても、空気をふわっとやわらかくしてくれる優しさ。まさに『朝の太陽』みたいな存在」と浜村の人柄についてもつづった。
「番組は終わってしまうけど、あのエネルギーと、あの言葉のリズムは、きっとこれからもいろんな人の中に残り続ける」と歩。「そして何より--『100歳まで続けたい』その言葉が、全部を物語ってる。まさにレジェンドオブレジェンド。あの時間に、あの場所にいられたこと、一生の宝物です」とつづった。