女優の松平璃子(28)が11日、東京・ギャラリーフェーレン表参道で開催中の松平璃子写真展「DOMAIN」取材会に、クリエーティブディレクターを務めた渡辺みり愛(26)と出席した。
松平は「今回、プロデューサーが渡辺みり愛さんということで、元々アイドルのお仕事でご一緒したこともなかったので、ぜひ一緒にと思いました」とタッグを組んだ経緯を明かした。
渡辺について「私にない世界をすごい持っている」とし、「それを自分につけてみたら、どんな風になるのだろうと思いました」と続けた。
一方、渡辺は「結構期間も短い中で3パターンの構成を考えて、衣装の買い付けやリースとかも、全部やりました」と八面六臂(ろっぴ)の活躍ぶりを明かした。
渡辺が掲げたコンセプトは“脱アイドル”。「アイドルだった時代のイメージを脱却させたいっていうのが私の根本にある」とすると、「自分自身もなんですけど」と告白。「アイドルという肩書にとらわれるていることが、今でも結構多いのがすごいストレス」と打ち明けた。その上で、「写真を通して、“もっと違う姿もあるんだよ”というのを見せて欲しいし、見せていきたいと思った」と訴えた。
渡辺は3つのジャンルに分け、それぞれの世界観を表現。「ファンの方が取り入れやすいように、ちょっとかわいらしいのも入れた」と松平ファンを気遣いつつ、「赤の靴でとがった要素を出したり、白の衣装でも目に白いアイラインを入れたりで、ちょっとした“どぎつさ”を出した」と説明。「かわいいの中にあえてきつさを出すことで、アイドル時代にはなかった伝えを出せると思った」と力強くアピールした。
渡辺プロデュースを実際に受けた松平は「すごく面白いし、楽しかった」と振り返った。「今までのお仕事でなかなか着ない奇抜な色とか、衣装だったので、どんな風になるんだろうとワクワクしました」とほほ笑んだ。
同写真展は12日まで同所で開催する。