カズレーザー「“うっかり”は…同じラインではないような」山本太郎氏の発言巡りピシャリ

カズレーザー(2025年8月撮影)

メイプル超合金カズレーザー(42)が12日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。れいわ新選組の山本太郎代表が政界引退したことについてコメントした。

山本氏は9日夜、都内で会見し、代表職を辞任すると表明した。今年1月、血液のがんの一種「多発性骨髄腫」の1歩手前と診断されたとして治療専念のため参院議員を辞職した上で代表職は続けていたが、今回の判断は健康問題を理由とした。政治活動からも引退する考えを示し、自身が立ち上げたれいわはリセットし、党名も変更すると表明。執行部メンバーは「解任」となり、代表選は7月17日告示、同31日投開票で行うと明かした。

一方で山本氏は昨年10月9日、大分市内の東九州自動車道で制限速度時速80キロのところ、69キロ超の時速149キロで走行したとして検挙され、今年4月20日付で罰金9万円の刑事処分、同5月15日付で免許停止(90日)の処分を受けており、党は幹事長による厳重注意処分とした。この日の会見で山本氏は「言い逃れはできない。反省している」と謝罪した。

会見で山本氏は「生き急いでいるといえば山本太郎なんですけど、スピード違反という法令違反をしてまで生き急いではならない」と断った上で「これをもって今後、もしも国会議員の中でスピード違反をしたとしても、それは『辞職しなければいけない』という前例には、私、なってはいけないと思っているんです。スピード違反というものはできればない方がいいが、うっかり出してしまうこともあるから」と話していた。

この発言をうけてカズレーザーは「道交法違反は議員辞職にならないように、っていうのは、それもどうかと思うんですが、69キロのスピード違反とうっかりスピード違反というのは、同じラインではないような気がします」とクギをさした。