歌手中森明菜(60)が、12日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」にVTR出演。デビュー曲「スローモーション」の裏話を語った。
音楽のプロからセルフプロデュースについて聞かれ、中森は「全部私が決めました」と答えた。「『少女A』の歌が来たぐらいから、たくさんの曲を集めてくださってたんですね。その中からセレクトして仮歌を歌っていく。その中からシングル候補っていうのを5曲とか6曲に絞っていって。本番で歌って『これが一番輝いてるからシングルに』っていう風に決めていくんですけど。『少女A』が大嫌いだった。『スローモーション』は大好きだったんです」と明かすと、VTRを見ていたスタジオメンバーは中森の発言に「えええ!」と驚いた。
中森は「『スローモーション』はデビュー曲だったので、あれも30曲ぐらいいただいた中で決めて、通ってた中学に出向きまして、その歌った仮歌を担任の先生に持って行って、クラスにどの曲が好きか投票してほしい。そのときはアルバムにいってしまったんですけど『Tシャツ・サンセット』って曲が1位だった。『スローモーション』は3位だった。ですが、レコード会社さんとスタッフ、事務所さんサイドで『スローモーション』に決まったんですけど。みんなはすごいかわいいアイドル全盛だったので、(小泉)今日子ちゃんたちもみんなかわいいフリフリの衣装で、すごいかわいくて。『私もやっとできるんだ』って思ったんですけど、『スローモーション』もフリフリじゃなくて、セーラー服のストンとした寸胴(ずんどう)のワンピースで、こんなウエストも何もない衣装で、みんなのフリフリのかわいいやつと全然違うってちょっと悲しかったんですけど」と語った。
VTRを見ていた川田裕美(43)は「明菜さん本当はフリフリが良かったんだ」と反応し、SUPER EIGHT横山裕も「しかも一発目やからね」と語った。