中森明菜、提供主から「あなたが歌うべき」と託された特別な思いの楽曲告白「感激で…」

中森明菜(2010年撮影)

歌手中森明菜(60)が、12日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」にVTR出演。特別な思いがある楽曲について語った。

中森は楽曲提供について「私は生意気なのかもしれないんですが、お名前を借りるような気がしてしまうんですね、有名な方に書いていただくと。できるだけ有名な方に作曲や作詞を頼むことは控えていただきたいとお伝えしてました」と明かした。

それでも事務所の意向により楽曲提供を受けた際は世界観を守るため、レコーディング前に仮歌を提供主に聴いてもらい、OKが出るとレコーディングをしていたという。

中森は、加藤登紀子から提供されたカバー曲「難破船」に思い入れがあることを明かし「加藤さんの場合は『夜のヒットスタジオ』って番組でご一緒させていただいたときに直接テープをいただいて。『この曲私歌ってるんだけど、あなたにも歌ってほしいのね?』っていただいたんですね。『いいんですか?』ってお聞きしたら、『この曲はあなたが歌うべきって私が思ったから聴いてみて』っていただいて。聴かせていただいて。即レコード会社さんにも通さず『新曲これです』って。自分で勝手に決定して。直接加藤さんの方にも『新曲で歌わせていただきます』って返事させていただきました」と、カバーに至った経緯を語った。

中森は「登紀子さんが『明菜さんぜひ』って。もしかしたら『難破船』じゃなかったとしても、その気持ちがとてもうれしいというか、感激で、気持ちだけで感謝の気持ちでいっぱいだったのを覚えてます」と語った。