27年秋スタートのNHK連続テレビ小説は「なぎさの進化論」、ヒロインはオーディションで決定

NHK27年後期朝ドラ「なぎさの進化論」の脚本を務める徳尾浩司氏

NHK大阪放送局は14日、2027年後期連続テレビ小説のタイトルが「なぎさの進化論」に決まったと発表した。ヒロインはオーディションで決定する。

第117作の連続テレビ小説は「笑って、泣いて、ちょっと毒づいて、動物たちに癒やされる令和のハートフルコメディー」。テレビ朝日系「おっさんずラブ」などを手がけた劇団「とくお組」主宰の徳尾浩司氏作。

主人公藤代なぎさは獣医学部を卒業し、大阪にある大学付属の動物医療センターに就職した「研修獣医師」。動物を救うために獣医師になったなぎさだったが、その先にある飼い主の事情に一生懸命寄り添い、最期を一緒に看取(みと)ることで、動物だけではなく人の思いに触れていく。大阪の下町で動物病院を営む獣医師の祖母に見守られながら、なぎさは獣医師として一歩ずつ進んでいく。

そして2年後、研修を終えたなぎさは、ひょんなことから与論島へ。人よりも牛が多い畜産の島で、すご腕のベテラン獣医師とバディを組んだなぎさに、連日の牛の出産、深夜の急病対応が押し寄せる。果たしてなぎさは、この急激な環境変化に“適応”していけるのか。

同局によると、ヒロインはオーディションで決定。決定次第、お披露目する予定だという。2027年3月にクランクイン予定、秋の放送開始を目指す。