タレントのファーストサマーウイカが13日放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時55分)に出演。ゲスト出演した回の未公開シーンが放送され、バラエティー番組への本音を語った。
ウイカは「どんなときも場を盛り上げたい気持ちはあっても、笑いづらいというものに同調笑いをしないという考えを持っている。その笑いづらいものの中で最近生理的にちょっと厳しくなってきたのは、強引なキス芸。それは男女年齢肩書問わず、コロナ禍以降、過剰な粘膜接触が昔より笑えなくなってしまい自分でも不思議に思っている。理由はわからないが味覚の変化みたいに、笑いの好みもだんだんと変わっていくのかもしれない」と本音を明かした。
ウイカは「私下ネタ結構好きで、人が言うのも自分が言うのも好きだったんですけど、キス芸とかも大きいくくりでは含まれる印象だったんですけど、コロナでそれが一切なくなったじゃないですか。なんならちょっとした飛沫(ひまつ)にも過剰になって。濃厚なキス芸みたいなときに、昔だったらハハハって笑ってたのが、ちょっと一瞬『…』みたいな、いらないインターバルが入ってることに気づいて」と語った。
とろサーモン久保田かずのぶは「濃厚なキス芸って、長いってことか。キスが」と聞くと、ウイカは「『なんだなんだ』みたいな感じから『チュッ』だったら笑えてたけど、長かったり、顔をこうやってたり(近づける)すると、『ウッ』ってなるのが、自分の感覚の外の感じ」と語った。
ウエストランドの井口浩之は「変わってきてると思いますよ。笑える、笑えないは」と納得した。
ウイカは「ちょっとルッキズム的なこととか言わなくなってきてるけど、アップデートがそこまで済んでなくて『それヤバいぞ』『言いすぎてないか』みたいなときに、昔だったらやばいけど笑って流そうっていうのが、笑うと、同調して同じ意識の人間と思われるなぁ。そこでワイプとかで抜かれると、コイツも同じ層の人間なのかって思われる世の中だなと思うと、その場が静まり返ってもいいから笑えないことは笑わないってことを選ぶようになったな」と語った。