中森明菜、61歳バースデー公演24曲熱唱「16だったんだよ、それが61だ!笑」超ミニスカ姿も

20年ぶりのライブツアー「AKINA NAKAMORI LIVE TOUR 2026」で歌唱する中森明菜(C)AKINA NAKAMORI, 2026(C)HZ VILLAGE Inc.(彦坂栄治氏撮影)

20年ぶりのライブツアーを開催中の歌手中森明菜(61)が13日、東京国際フォーラム ホールAでバースデー公演を開催した。「TATOO」など全24曲を歌唱し、約10年ぶりの新曲「ごめんと、すきと、」を初披露した。

ファン待望のツアーは「TATOO」で開幕。中森が「この曲は超ミニで、マイクスタンドで歌わなきゃダメ」と衣装や歌唱スタイルをセルフプロデュースした曲でもあり、この日の衣装もタイトな黒の超ミニスカートにカラフルなジャケット。リリースから約38年、2026年仕様で生き生きと歌い上げた。

衣装は全部で5パターン。早着替えもしながら「ジプシー・クイーン」「SOLITUDE」など大ヒットシングル曲を惜しみなく披露。「サザン・ウインド」では、1980年代のテレビでの歌唱映像がバックに流れる中、現在の中森が歌唱するという、シンクロ演出が施された。

10年ぶりの新シングル「ごめんと、すきと、」では、「コンサートも久しぶりの20年ぶりでしたが、とても久しぶりの新曲となります」と、同曲をライブ初披露。大好きな親友、ファンに宛てて作った楽曲で、体調不良で長い休みに入ってしまい、疎遠になってしまう中「本当にごめんね、でも大好きだから」と、「素直になれなかった過去(ごめん)」と、「揺るぎない愛情(すき)」との共存を表現した詞になっている。

誕生日のこの日だけのサプライズ演出も。「ハッピーバースデートゥーユー♪」のメロディーが流れる中、大きなバースデーケーキが贈られた中森は「ありがとうー! みんな~!」と四方八方にお辞儀。ろうそくの火を満面の笑みで吹き消してみせた。「デビューしてからずっと応援してくれるみんなが大好きだ! 16だったんだよ、それが今日は61だ!(笑い)」と時の流れをかみしめつつ、ファンに感謝の思いを伝えた。

ライブ本編最後は「少女A」「飾りじゃないのよ涙は」などアップテンポナンバーをノンストップで熱唱。ラストの「DESIRE -情熱-」では銀テープが舞う演出に加え、サビでは待ちに待った「は~どっこい!」の大合唱。中森は何度も「ありがとう~!」とお辞儀と投げキッスを繰り返し、ライブを締めくくった。