元NHKアナウンサーの武田真一が15日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。福岡県議会の議長ポストを巡る金銭授受疑惑について「可視化」を強調した。
この件は、吉松源昭県議が「人の弱みにつけ込んだカツアゲ、みかじめ料的要求だった」として自民党県議団幹部による金銭要求を告発したことから始まった。一方、金銭を要求したとされる中尾正幸副議長が14日に会見。自身の疑惑を否定した。
こうした、金銭が飛び交うような手法を武田は疑問視した。「受け取ったかどうかも問題なんですけど、現金を渡したと主張する議員はゴルフ会の費用とか、懇親会の食事とか言っているんですけど、自民党県議団の中で冷遇されないためにはこうした負担はやむを得なかったと言っているんですね。自分にもメリットがあったということを言っているんです。そもそも、ここまで多額のお金を使って、ゴルフ場とか料亭で、いわば密室の中でしか県政を進めることができないというところ自体、おかしい。まさに密室政治そのもの」とバッサリ。
「県民の目が届く議場でしっかりと政策を戦わせるような議会にしていかないといけないんじゃないかと思いますね」と、公明正大な政治のあり方を訴えていた。