演歌歌手の川中美幸(70)が15日、都内で、鹿児島県「薩摩大使」委嘱式に出席した。
前日14日、NHKが27年度後期の連続テレビ小説が大阪と鹿児島・与論島を舞台にした「なぎさの進化論」で、ヒロインの獣医師はオーディションで決めると発表した。
くしくも、川中は大阪出身でこの日、鹿児島「薩摩大使」に就任。さらに愛犬家と、縁がありそうだ。「昨日(作詞家の)京(えりこ)先生から聞いた」と明かし、「朝ドラは『てっぱん』でお話をいただいて、ヒロインかと思ったら事務員だった。“イン”は合っていたけど」と振り返り、笑いを誘った。
オーディション参加の意思を問われると、「年齢はいくつと…」と確認。取材陣から「(ヒロインの)老後とかでも…」と提案されると、爆笑しつつ「もしも~し!」とツッコんだ。
また、「暖流桜」の朝ドラ主題歌採用の可能性について聞かれ、「そんな力があればいいのですが…」と苦笑。塩田康一鹿児島県知事(60)は「NHKのほうに少し、話はしてみたいと思います」と意欲を示した。
ここで川中は「知事の目指すところはもっと高いところなんです。でも、今は言うのはやめましょう」とすると、「私は知っている」と匂わせた。
川中が「でも朝ドラの影響は大きいですよね」と言うと、塩田知事は「与論島が舞台ということで、鹿児島にはたくさんの島があって、それぞれ違った色があります」とすると、「そういった意味で、いろんな島の特色や伝統を知ってもらういい機会だと思います」と述べた。