読売テレビ社長「もうちょっと言わせて」黒木千晶アナを絶賛、勉強熱心、目配り気配り、別格…

メインMCに決まった黒木千晶アナウンサー

読売テレビの松田陽三社長(67)が15日、大阪市の同局で社長会見に出席。9月末で終了する同局制作の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)の後継番組のMCに決まった同局の黒木千晶アナウンサーを絶賛した。

松田社長は「今、準備段階であります」と関係各所と調整中であるとした上で、ミヤネ屋の後継番組として、情報報道番組であると明言。コンセプトは「ニュースをわかりやすく視聴者の皆さまに」だとし、出演者については「メインが黒木千晶アナウンサーというのは固まりました。それ以外の個別の出演者は調整中です」と現状を説明した。黒木アナは他番組収録のため、隔週で金曜日を休演する。黒木アナが休演する際のMCについては言及を避けた。

黒木アナへの期待感を問われると、黒木アナが議長(MC)をつとめる「そこまで言って委員会NP」の司会ぶりに触れ「橋下徹さんですとか田嶋陽子さん、名うての論客の方、自己主張の強い方がさんかされて、それぞれ自説を述べる。普通なら収拾が付かなくなりますが、黒木アナは非常にうまくまとめる。場合によっては発言を遮ったり軌道修正もできる。普通、若手のアナウンサーでそこまでできる人はいない。黒木アナの能力の高さを証明している」と絶賛した。

さらに、黒木アナについて「スタッフや出演者の皆さんからすごい愛されている。黒木アナに言われたら皆さん、納得する。普通、出演者の方は遮られたりすると怒るが、黒木アナが言うと納得される」といい、「どうしてかなと考えたら、黒木アナは非常に勉強熱心。目配り気配りも聞く。発言がずれたら軌道修正する。非常に巧みなので、出演者も安心するのではないか」と自身の分析を披露。その上で、「この気配り目配り、出演者やスタッフから愛されるという力は新しい番組でも発揮していただいて、番組の空気感が違ってくると思う。みんなが黒木アナに親しみを覚えて、応援したくなるような空気感になるんじゃないか」と期待した。

松田社長の黒木アナに対する絶賛は止まらない。

「アナウンサーとしての基本は完璧。発声、発音、用語、基礎能力は完璧。プラスアルファで目配り気配りがうまい。番組の全体をコントロールしている。MCとしての能力が際立っている。別格」

ここで終わりかと思うと「もうちょっと言わせてください」と遮り、「宮根(誠司)さんも関西の有名なキャスター、アナウンサーだった。それがミヤネ屋で全国的に名が知られた。黒木さんも同じような道筋を歩んでいくんじゃないか。関東の人だけが知らない」と、「そこまで言って委員会」が関東のみ放送されていないこともあって、“西の秘密兵器”的な存在として褒め倒していた。

後継番組を巡っては、日刊スポーツの取材で「報道・情報番組「ニュースto」(にゅーすと=仮題)に決まり、MCにSUPER EIGHTの村上信五(44)と読売テレビの黒木千晶アナウンサー(32)が起用されることが判明している。村上は金曜日、黒木アナが月~木曜(金曜は調整中)のMCを担当するという。