お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志が17日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。「奈良公園のシカ」が5年連続で増え、過去最多の1687頭となっており、近隣住宅街などで様々な被害が起きているとの話題に関連し、奈良公園のシカに「もっとあるだろ」という雰囲気ですごまれた過去を明かした。
番組では、奈良公園のシカについて特集。増えすぎたシカが公園から市街地にあふれ出し、車道や歩道をふさぎ、民家の庭や農地を荒らし、被害が増えているとした。公園周辺の住宅街に住み着き、今後も増加の傾向という。観光客がアイスクリームのついたコーンを与えたり栄養価の高いものを食べさせるため、栄養状態のよくなったメスの妊娠率が高くなっているのも背景の1つという。
市街地に出たシカがそこで繁殖し、生息地が拡大中。公園から数キロ離れた住宅街でも複数頭の群れで過ごしているグループも出てきているという。番組では、シカが住み着いた住宅街の住民の声として、フンが大量にまき散らされ、ゴミ集積所ではカラス避けのネットをシカが払いのけ、食べ物をあさるなどの行動もみられ、住民を威嚇してくるとの声も紹介した。
この話題に関連し、田中は昨年奈良公園で鹿せんべいをあげたといい「5~6頭が集まってきて。バーって。あげて(せんべいが)なくなった時がね、ビビりますよね」と怖い思いをしたことを明かした。「向こうが急に『もっとあるだろ』みたいな感じになって。ちょっと大人でもびっくりするぐらい」だったと語った。田中は「市街地まで(奈良公園のシカの生息地が)行っちゃうとなんかね。やっぱり、人間の方でコントロールできるようにしていかないといけないかなと思う」と語った。