腹膜炎により緊急手術を受けた、日本のヒップホップのパイオニアとして知られるミュージシャンで音楽プロデューサーの高木完(65)が17日、Xを更新。現状を報告した。
高木は「一部で療養中と書かれていますが、そういうわけではないです」と一部報道を訂正し、「ただ、まだ完治していないので、今月いっぱいは飛行機での遠征と、体力が落ちていることもあって長丁場の現場等パスしております」と関係者に向けて説明。手術前の血液検査では、腹膜炎の重症度の指標となるCRP数値が「32というとんでもない数値」だったというが、「今はほぼ正常の0.3」だとし、「術後のレントゲンの結果も問題ありませんでした」と報告した。
手術では出血が多かったこともあり、鉄分不足による疲れやすさはあるというが「とはいえ安静にしているだけだと筋力が落ちるだけなので、消化の良いもの主体に少しずついろいろ食べて、仕事もやれる範囲で復帰しています」とのこと。「斉藤工くんが送ってくれた腸活グラフ最高です。自分あまり泣き入れるタイプではないんですが、今回は娘に泣きを言い、バディには愛をもらいました。ありがとう」と、FODドラマ「ペンション・恋は桃色season4」で共演する俳優斎藤工ら周囲のサポートに感謝した。
続けて「それにしても警察署内でお亡くなりになられたトルコ国籍のクルド人の俳優の方さぞかし辛かったことでしょう。お悔やみ申し上げます」と、映画「みんな、おしゃべり!」に出演したトルコ出身の俳優ムラット・チチェックさんの訃報(ふほう)にも触れて追悼。一部報道では自身と同じ腹膜炎が死因と伝えられていることから「一部報道で知る限り、医師の判断ミスなんではないでしょうか」と推測しつつ、「自分は朝、胃が張っているときに飲んだ野菜ジュースが激痛のきっかけとなりました。急にきました」と自身のケースを記し、「みなさまお気をつけ下さい」と注意をうながした。
高木は6月30日の投稿で「昨日、虫垂炎からの腹膜炎で緊急手術をしました」と報告し、「担当医師には仕事もあるので手術しないで薬で散らしたい、と伝えたのですが、命とどちらが大事ですか、と、言われ、手術しました。実際、内部の炎症はかなりひどく、数日遅れたら、endだったようです」と経緯を説明していた。