女優仲里依紗(36)が18日、都内で、フジテレビ系7月期水10ドラマ「Tokyo middle 30」製作発表会に出席した。
同作は中国で爆発的ヒットを記録した「Nothing But Thirty」を原作に日本版としてオリジナルリメイクした作品。“35歳の女性の今”をリアルに描いた恋愛ヒューマンドラマ。上京した女性3人が恋、仕事、家庭など思い通りにはいかない現実に直面し、助け合い、たわいないことで笑い転げながら、人生の分岐点で自分らしい人生を模索していく物語。
主演の仲は才色兼備で強気の女性・佐倉麻紀を演じる。「共感しかないセリフばかり」とした上で、「私は15歳からこのお仕事しているから、業界のお友達としか触れ合ってきていないので、高校から大人になっていろんな経験をしていることを脚本から知られてすごく新鮮でした」と語った。
長崎県出身の仲は自身の高校時代について「普通の高校生とちょっと違った気がする」と明かし、「仕事を始めて、『ここで絶対頑張ってやるぞ!』って。友達とワイワイすることをしてこなかったので、一人で東京を散歩して、ひたすら銭湯に入ってました」と意外な回答で共演者を驚かせた。
上京した当初は両親から「『全員敵だと思え』と言われましたね。群れるんじゃない! 行け!って感じ」と笑い、「なので、一人で突き進んで歩いて銭湯に入ってました。(劇中の)高校生は楽しそうですよね」と笑顔。
共演した静岡出身の深川麻衣(35)が「東京の電車難しいですよね」と話すと、仲は「私歩いてたよ。愛読書地図帳だから。乗り物に乗らず暗記! で、銭湯見つけたの」と笑いを誘った。
仲は「隣の芝生は青く見える、生活をしていてモヤッとすることもなどはあると思うんです。だけど、このドラマを見て自分の芝をキレイに育てれば良いんだと、自分の人生を見つめ直せるきっかけになれば」とアピールした。