杉村太蔵氏、県会議員に頭が上がらない国会議員も…「意外といる」

杉村太蔵(2025年2月撮影)

元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(46)が18日、カンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。福岡県議会の金銭授受疑惑や高額視察費について言及した。

疑惑は、吉松源昭県議が「人の弱みにつけ込んだカツアゲ、みかじめ料的要求だった」として自民党県議団幹部による金銭要求を告発したことに端を発した。金銭を要求したとされる中尾正幸副議長は14日に会見。自身の疑惑を否定し、名誉毀損(きそん)だとして裁判を起こすことを明らかにした。

番組でこの疑惑について取り上げ、地方議員同士のみならず、国会議員と地方議員の関係でも、地方議員が国会議員に金銭を要求するとのうわさがあるとの話題に。

杉村氏は「よく聞くのは、実は国政においては絶大な影響力、権力を持っている人でも、地元に帰ると、実は地元の県議さんに頭が上がらないっていうような国会議員って意外といる」と明かした。

「要するに国会議員って、みこしに乗る人。そのみこしを担ぐ人、みこしを担ぐ人のわらじを作る人…。みこしを担ぐ人は県会議員の先生。県会議員の先生が履くわらじを作る人が市議会議員の先生ということになると、『そもそも、わらじをお前には作らないぞ』って言ったら、この県議の先生も担げないし」と例えた。

続けて「こういった問題が、地方議会としてきちんと指導するのが、例えば国会議員の選挙区の代表者だとすると、なかなか強く言えないっていうところも、ひょっとしたらあるかも分からないですね」と指摘した。

また、同県議会の高額費用を伴う海外視察についても話題に。県議会の蔵内勇夫議長が、会見で海外視察について、うっかり「海外旅行は続けます」と発言したことに、MCの石井亮次アナウンサー(49)が「コントやん。何なんですかこれは」と苦笑。

杉村氏に「やっぱり、気持ちが出ちゃったのかな?」と話を振ると、杉村氏は「これは私が言うのもなんですけど、教科書に載るような典型的な失言ですね。『これが失言』って」と笑いを誘っていた。