エッセイストでタレントの阿川佐和子(72)が、19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。ゲストの小泉進次郎防衛相(45)の変化を、言葉を選びながらツッコんだ。
阿川は、オープニングで進次郎氏の大臣経歴をあらためて紹介。「大臣になられてから、最初環境大臣(安倍・菅内閣)、農水大臣(石破内閣)、それから3回目の大臣が防衛大臣(高市内閣)」と語り、テロップでも紹介された。阿川は「いかがですか?なんか…防衛大臣になられてから、な、なじんでる、って言うんですか?」と、言葉を選びながら質問した。
一瞬の間が空くと、進次郎氏は「よく『覚醒した』って言うね…」と、周囲の評価に自ら言及。阿川は「自分で言うかな」とツッコミを入れ、古市憲寿氏も「ネットでよく言われてますね」と笑った。
進次郎氏は「あまりにも言われるんで、自分から言わないとみんな、阿川さんも今、言いたそうで、ちょっと遠慮されたな、って思ったんですけど」と苦笑。阿川が「遠慮した」とうなずくと、進次郎氏は続けて「横須賀という防衛の歴史のある町に生まれ育って、例えば町内会長を元自衛官の方がやっている町でもありますし、横須賀の市会議員の中には地元自衛官の方もいますし、私の周りの中にも自衛隊関係者は多いですし、米軍基地もある」と、地元で自衛隊が身近な存在だとを説明。「こういう生まれ育った背景というのも、何か力に変わっているというのはあると思う」と語った。
阿川は「やりがいはある?」と質問。進次郎氏は「もちろん環境大臣、農水大臣のやりがいはあります。ただやっぱり、防衛大臣というのは、環境大臣、農水大臣と一番違うのは、毎日扱うものの中に、特定秘密だったり、機微な情報が入ります。それを扱う日々、見る現実、これが与えている危機感というのは、やはり次元が違う、というのはありますね」と語った。