ロックバンド、ウルフルズが19日、川崎・東急ドレッセとどろきアリーナでPUFFY主催フェス「PUFFYの”P”FES」初日公演に出演した。
「PUFFYの”P”FES」は、デビュー30周年を迎えたPUFFYによる初の主催フェス。初日は水谷千重子、UNICORNや「PUFFY FRIENDS」としてゲスト出演した山内総一郎(44)堂島孝平(50)、CHEMISTRY、真心ブラザーズらとともに30周年を祝った。
ボーカルのトータス松本(59)は「ウルフルズは92年にデビューして、95年の暮れに出した曲(ガッツだぜ!!)が売れまして、96年はめちゃくちゃ忙しくさせてもらって、そこで初めてPUFFYと一緒になった」と振り返り、ドラムのサンコンJr.(55)は「『パパパパパフィー』に女装して出たのがすごく思い出。30周年おめでとう」と祝福していた。
ステージでは「バカサバイバー」「バンザイ~好きでよかった~」「笑えれば」など8曲を披露した。トータスは「最初のころ、代々木第二体育館のイベントのオープニングアクトに一緒に出た。その打ち上げでうちの事務所の社長が本当に困った人で、『亜美ちゃん、あんたかわいらしいから1人でタレントとしてやっていきなはれ。由美ちゃんは大阪の人やからお笑いやりなはれ。別々の道でやりなはれ。ウルフルズも3年かかったんや、そんな簡単に売れへんがな』って言った。その1カ月後に『アジアの純真』でドカーンと売れた。あんなもん言うもんちゃうで」と思い出を話し、「そして、30年たってこうしてサバイブしてこられて、こういう場所にいられるのは感慨深い」と感謝していた。【野見山拓樹】