今日20日、午後7時から日本テレビ系で生放送される「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト 2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」で、2代目王者が決まる。
初開催の昨年は、ニッポンの社長が初代王者に輝いた。昨年大会に続いて決勝に進出したのは、ななまがり1組だけで、残る7組は初の決勝進出。1本目のネタで上位5組に入らなければ、2本目のネタを披露できず、漫才&コント二刀流の実力を発揮しきれず終わるだけに、最初から目が離せない展開となるのは必至だ。司会は、かまいたちが務める。
決勝は昨年の7組から、1組増えて8組で争われる。ファーストステージの上位5組がセカンドステージに進出。ファーストステージ、セカンドステージともに500点満点で、どちらも4分間のネタで勝負する。両ステージ合計1000点満点とし、最高得点を獲得した出場者が、2代目王者となる。
ファーストステージで、漫才、コント、どちらのネタを披露するかは、各出場者が選択できる。セカンドステージに進出した5組は、ファーストステージの点数が低い順に、漫才、コント、もう一方のネタを披露していく。
そのため、場合によってはファーストステージ終了から間もなく、2本目のネタを披露することになる。それだけに、一般的に衣装やセットなど、準備に時間がかかるコントを2本目にするのは、焦りを生みかねないだけにリスクはあるが、ファーストステージを突破しなければ、元も子もないだけに、漫才に自信のある出場者としては思案のしどころ。また、セカンドステージでインパクトを残したいのであれば、コントを得意とする出場者も、1本目に漫才を披露したいところ。それぞれの駆け引きもあり、まさに漫才とコント、両方の実力が求められる。
▽ファイナリスト8組
◆蛙亭 中野周平(なかの・しゅうへい)1990年(平2)11月20日生まれ、岡山県出身。イワクラ 1990年(平2)4月10日生まれ、宮崎県出身。12年結成。吉本興業所属。「キングオブコント」は21年、23年決勝進出。「M-1グランプリ」は19~22年準々決勝進出が最高。「R-1グランプリ」23年準決勝進出(イワクラ)。
◆今夜も星が綺麗 三福エンターテイメント(みふくエンターテイメント)1983年(昭58)1月19日生まれ、鹿児島県出身。ヒロ・オクムラ 1989年(平成元年)7月13日生まれ、奈良県出身。20年結成。三福はプロダクション人力舎、ヒロはソニー・ミュージックアーティスツ所属。「M-1グランプリ」は24年、25年の準決勝進出が最高。
◆滝音 さすけ 1990年(平2)3月7日生まれ、大分県出身。秋定遼太郎(あきさだ・りょうたろう)1987年(昭62)10月29日生まれ、兵庫県出身。16年結成。吉本興業所属。「キングオブコント2020」決勝進出。「M-1グランプリ」は20年、21年、24年、25年準決勝進出が最高。「ABCお笑いグランプリ」20年決勝進出。
◆ダンビラムーチョ 大原優一(おおはら・ゆういち)1989年(平成元年)11月6日生まれ、山梨県出身。原田フニャオ(はらだ・ふにゃお)1989年(平成元年)5月19日生まれ、長野県出身。11年結成。吉本興業所属。「キングオブコント」24年決勝進出。「M-1グランプリ」23年決勝進出。19年「上方漫才協会大賞」文芸部門賞。
◆TCクラクション 坂本NO・1(さかもと・なんばーわん)1983年(昭58)5月2日生まれ、埼玉県出身。古家曇天(ふるや・どんてん)1987年(昭62)10月7日生まれ、埼玉県出身。19年結成。グレープカンパニー所属。「キングオブコント」20~24年決勝進出。「R-1グランプリ」24年2回戦進出(TCクラクション坂本NO・1)
◆ドンデコルテ 小橋共作(こばし・きょうさく)1989年(平成元年)6月17日生まれ、沖縄県出身。渡辺銀次(わたなべ・ぎんじ)1985年(昭60)8月2日生まれ、山口県出身。結成19年。吉本興業所属。「キングオブコント」21~23年、25年の準々決勝進出が最高。「M-1グランプリ」25年決勝進出。「R-1グランプリ」で小橋は22年準々決勝進出が最高、渡辺は26年決勝進出。
◆ななまがり 森下直人(もりした・なおと)1986年(昭61)5月20日生まれ、神奈川県出身。初瀬悠太(はつせ・ゆうた)1986年(昭61)4月5日生まれ、香川県出身。08年結成。吉本興業所属。「キングオブコント2016」決勝進出。「M-1グランプリ」は22年、23年が準決勝進出が最高。「THE SECOND2024」決勝進出。「ダブルインパクト」は決勝進出者で唯一2年連続決勝進出。
◆ビスケットブラザーズ きん 1991年(平3)4月27日生まれ、香川県出身。原田泰雅(はらだ・たいが)1992年(平4)1月10日生まれ、大阪府出身。11年結成。吉本興業所属。「キングオブコント」22年優勝。「M-1グランプリ」は22年準決勝進出が最高。「ABCお笑いグランプリ」は18、20年に決勝進出。20年「上方漫才協会大賞」文芸部門賞。同年「ytv漫才新人賞」優勝。21年「NHK上方漫才コンテスト」優勝。
▽決勝審査員5人
◆千原ジュニア(千原兄弟)
◆中川家剛(中川家)
◆後藤輝基(フットボールアワー)
◆田中卓志(アンガールズ)
◆辻クラシック(ニッポンの社長)