NHK総合で日本時間20日午前3時から放送された、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝、スペイン(FIFAランキング2位)がアルゼンチン(同1位)を破って優勝した試合の生中継の平均世帯視聴率(午前5時から139分間)が、22・1%(関東地区、速報値)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。
平均個人視聴率は11・7%だった。
試合は同午前4時キックオフ。「無敵艦隊」スペインが、「神の子」メッシを擁する前回覇者アルゼンチンを延長戦で1-0と下し、4大会ぶり2度目の優勝を果たした。FWフェラン・トレス(26=バルセロナ)が延長後半1分に決勝点を挙げた。
NHKの中継には、日本代表の森保一監督が現地から出演。現地解説を柿谷曜一朗氏、林陵平氏、現地実況を小宮山晃義アナウンサーが務めた。
また、同じくNHK総合で19日午前5時45分から放送された3位決定戦、イングランド(同4位)-フランス(同3位)は世帯(午前7時半から37分間)16・0%、個人8・7%。キックオフは同6時で、イングランドがフランスを6-4で下し、FWブカヨ・サカ(アーセナル)がハットトリックの活躍をみせた。敗れたフランスも、FWキリアン・エムバペ(27=Rマドリード)が2ゴールを奪い、今大会10点に到達。翌日の決勝でもこの記録は破られず、2大会連続の得点王となった。