島田珠代の芸人魂炸裂、尺を無視して笑いを追求「自分のやりたいようにやらせていただいた」

吉本新喜劇特別公演「リトル・ツインズ」に出演した藤井隆と島田珠代

吉本新喜劇の島田珠代(56)と藤井隆(54)が21日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)でダブル主演を務める吉本新喜劇特別公演「リトル・ツインズ」に出演した。

珠代と藤井が“双子”で生まれたという設定で繰り広げるドタバタ新喜劇。2人と親交の深い宮川大輔がゲスト出演した。

珠代は笑いを求め、序盤からアドリブをぶち込みまくり、尺を無視。烏川耕一から「まだまだ長いよ」と失笑され、藤井からも「今日はここ(NGK)に泊まるつもり? 全然進まないよ」と言われる始末だったが、本来の公演時間を約20分オーバーする熱演。鉄板ギャグの「パンティーテックス」などやりたい笑いを貫き、観客を笑わせ続けた。

終演後、珠代は報道陣の取材に「作家の先生に申し訳ない。キレイなお芝居で本を書いてくださったのに、だいぶ壊してしまった。結果はお客さまに委ねたい。自分の中で整理して、明日からはちょっと考えます」と反省しながらも「今日は自分のやりたいようにやらせていただいた」と胸を張った。

そんな珠代に藤井も「先頭切って楽しいことを優先する珠代さんが大好き。かっこいいなと思いました」と自分の思う笑いを貫く珠代の姿に敬意。「簡単に呼んでもらえる劇場じゃない。珠代さんに呼んでもらった自覚はある。また呼んでもらえるよう頑張りたい」と話していた。

公演は23日まで。